スペシャルセッション直前インタビュー プロジェクトマネジメントは楽しく、プロセス改善は心地よく

西馬一郎西馬一郎

Backlog World 2020 運営メンバーの西馬です。今回は運営委員長を務めています。いよいよBacklog World 2020 の開催が近づいてきましたね。Backlog World 2020 スペシャルセッション「大都会岡山の両方備えたシステム会社で始まった、ストレスフリーなプロセス快善」に登壇予定の、福田さん、河内さんにインタビュー、登壇のきっかけや参加者にお伝えしたいことをインタビューしました。Backlog World 2020 当日の掉尾を飾るスペシャルセッションの魅力をお届けします。

どのような規模の会社も業務フローの見直しやツールを導入してもいまいちうまく回らない…といった業務改善に関する悩みは尽きないもの。そのヒントとなるのが Backlog World 2020 スペシャルセッション 大都会岡山の両方備えたシステム会社で始まった、ストレスフリーなプロセス快善 です(スピーカーは福田さん、河内さん)。

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質問:前回のBacklog World 2019に参加されたそうですが、感想をお聞かせいただけますでしょうか。

(河内さん)Backlog World は初参加でした。活気があると思いましたね。プロジェクトマネジメントのカンファレンスといえば、かしこまった内容をイメージしていましたが、Backlog World 2020に参加してみて、とてもカジュアルで明るく楽しい雰囲気だと思いました。そもそも、プロジェクトマネジメントって楽しくないといけないと思うので、参加してみてよかったです。

(福田さん)いつかBacklog World に登壇してみたいと思って、JBUG岡山にも登壇してみました。

 

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質問: JBUG岡山とJBUG広島でお話いただいたんですが、反響がすごかったようですね

 (河内さん)そうですね。私達の話を聴いて受け入れてもらえるのかなぁと思っていましたが、参加者の方の中には私たちと同じような悩みを抱えていて、共感してくれる方が大勢いました。悩んでいる部分に真っ向から挑戦した部分に感銘を受けた人が多くいたようです。フィードバックも沢山もらえたので嬉しかったです。

(福田さん)自分たちが考えたことややったことが、他の会社の人から見て妥当なのかという点もあり、フィードバック貰えたら嬉しいなという気持ちでJBUGで話をしてみました。

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質問: 今回の発表を聞いて欲しい聴衆の対象は?

(福田さん)業務改善をするにあたって、組織にその文化を全体に浸透させるのはなかなか難しいので、どういう取り組みをしたらいいのか悩んでいる人たちに聞いてもらいたいです。

(河内さん)我々の会社はいまは合併して1500人規模になりましたが、活動を始めた当時は600人ぐらいの規模でした。スタートアップのような少人数の会社さんならスピード感を持って小回りがききますが、我々の規模の会社だと事業や部門も増え、部門ごとの状況もそれぞれですので、そうもいかないところがあります。かといって大規模企業のようにツール導入にそこまで工数や費用をかけられないところがあります。また、各種ツールを入れようにも(投資効果として)本当に効果が発揮されるのか悩ましいところがあります。そういう500-1000人規模の会社に勤める人たちに聞いてもらいたいです

あと、スタートアップなどの会社さんもこれから事業が成長して人数が増え、規模が大きくなってきたとき、私たちと同じような経験をされるかもしれません。参考になるかどうかはわかりませんが、そういうときに今回のお話を思い出していただければ嬉しいです。そういう意味では、いろんな規模の会社の人に聴いてもらいたいですね。

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質問:Q4. なぜBacklogを導入しようと行おうとしたのでしょうか?このお話の背景を教えてください

 (福田さん)我々には、品質や生産性の向上に寄与する、というミッションがあります。これを実現するため、業務改善をする必要がありました。ミッションを具体化するためにはデータを取得しなければならないと思います。データを取得していく仕組みとして、Backlogの導入を決めました。データを一箇所に集めることができるので、うまく行けば業務改善とデータ活用が進むと思いました。

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質問: タイトルに「快善」とありますが、心地良さのポイントは?

(河内さん)冒頭にも話しましたが、プロジェクトマネジメントは楽しく、心地よいものでないといけないと思っています。改善することがストレスになってはいけないと思います。

(福田さん)業務改善に対して自分ごと感を出してもらうために、「自分たちでやってみたい」という部門には独り立ちできるまで手厚くサポートしていきました。ツールを使うことが目的ではないと思います。現場に広がる際も、他のチームがやってうまく行けば、それを隣のチームがマネをすることで広がっていったと思います。

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質問:最後にBacklog World 2020の参加者にお伝えたいことは?

 (河内さん)私たちから何かを伝えたいというよりは、参加者のみなさんからの感想を楽しみにしています。フィードバックをいただければ今後の参考になりますので。

 

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質問:Backlog World 2020 当日に参加者の皆様と感想や意見の交換、交流していただきたいです。多くのフィードバックがあると思います。当日はAsk The Speakerコーナーを設ける予定です。きょうはインタビューありがとうございました。